最終日。

アタクシの「危険察知アンテナ」は非常に感度が良く
もちろん何事もなく朝を迎えることが出来ました。
家主ってば　1人で住んでるのに　なぜか3LDKの家やし。
さすがやね　駐在員は。

目覚めたら既に家主は出勤しており
アタシはシャワーを浴びて出かける準備をしました。
もう1人の彼は　爆睡していたので
「起きたら電話くれ」とのメモを残して　アタクシ先に市街地に向かい
ブラブラと時間を潰してました。

待つこと1時間ほどで　彼が合流し
市内の名所を一緒に見て回りました。
いやー　面白すぎ。ビバ観光！！
市場とか教会とか旧跡とか　大いに見て回って大満足です。
ソムン（西門）市場で食べた手打ちカルグクス（うどん）が
死ぬほど美味くて忘れられません！
これだけ食べるために　また行きたいですもん。

あっという間に夜になり　家主も残業を終えて合流。
アタクシは最終の深夜バスで帰ることにしました。
ディナーして　バスターミナルまで送ってもらって
お別れの時間になってしまいました。
結局アタシに1銭も払わせてくれなかった彼ら。。。
なんか申し訳ないやら　感謝の気持ちでいっぱいやら　でした。
かなりヒトを選り好みしてしまうアタシなのに
丸2日間以上も一緒に過ごし　初対面ってことを感じさせなかった彼らって
すんごいと思います。
ホンマにありがとう。
また会おうねって約束してバイバイしました。

ソウルに着いたら午前4時。
すんごい密度の濃い旅行でした。
たまにはイイっすね　こーゆー経験。