ずっと今日だったらイイのに。
2005年5月16日睡眠時間2時間ほどで起床。
ヤツの出発を見送るため ノーメイクで溜まり場に向かいました。
インターホンを鳴らして 「アンニョーン♪」と呼びかけて
オートロックを開けてもらうのも これが最後。
そう思うだけでも寂しくなります。
いったん親類のウチに荷物を置きに行くというヤツの荷造り&
部屋の片付けを手伝いました。
なんか寂しくて ひたすら無言。
ヤツも言葉少ないし ルームメイトのC氏も言葉少な。
「夕方には戻ってくる」という言葉を残して去って行くヤツに
「何時ぐらいに?」と訊くC氏を見ていたら切なかったです。
じゃぁ後ほどね とヤツを見送り ウチに戻って
昼からはSちゃんとアックジョンにお出かけ。
贅沢にショッピング&お茶しました。
チョンダム洞で 日本よりも高い 1000円以上も出して
お茶しました。あぁ極楽♪
たまには贅沢したいんです。
ショッピングしたついでに メッセージカードを買って
みんなで寄せ書きしようってことになりました。
その準備も終えて さよならディナーの場所に向かいました。
明日帰国してしまう2名の ホントに最後のお別れ会です。
今日はブラジル料理でございます。
シュラスコ無制限食べ放題!!
もちろん 腹減らしまくって行きましたよ。
次から次に出てくる肉また肉に舌鼓。
かなり美味かったです。ブラジルサイコー!!!
これでもかと言うほどに食い散らかし
食後には美味しいコーヒーも頂き 撤収。
ココまでは 雰囲気もシンミリせず 楽しくやってました。
が。
地下鉄乗って 明日NYに帰ってしまうNちゃんがまず
「じゃぁ帰るわ」と言ったとき 一気に悲しみモード。
Nちゃんちの最寄り駅で一旦みんなで降り お別れの挨拶。
もぉねぇ ホンマに最後やと思うと 涙が止まらんワケですよ。
笑顔で「また会おうね」という彼女を見ると 余計に寂しい。
アタクシ涙涙でしたもん。
最後に「絶対また会おうね」という言葉を振り絞り
ハグして見送りました。
マジで寂しい。
そして再度地下鉄に乗り ウチらのホームタウンに戻りました。
「親類んちに帰らなアカン」というヤツを
みんなで「もう少しだけ一緒に居よう」と説得し
ホームタウンの駅で一緒に降りました。
「この駅で降りて 階段を昇ると “あぁウチに帰って来た”って
感じがするねんよなぁ。その感触を最後に確かめるのもイイかも」
というヤツの言葉に またも涙が。
もう 集団の最後尾で Sちゃんと交互に泣いてましたもん。
ある意味 泣きすぎてキモいっすよ。
で とりあえず皆で溜まり場まで行き そこで最後のお別れ。
仲間ひとりひとりとハグを交わしつつ挨拶するヤツの姿を見てたら
もう涙が止まらんくなってしまいました。
これまたSちゃんと姿を隠しながらオイオイ泣きましたよ。
そしてついにアタシの番が回ってきたワケです。
「リョウコー。元気で。誕生日には電話するから」って言われて
これまた怒涛のようにこぼれる涙。泣きすぎです。
思わず「行ったらアカン」と言ってしまいましたよ。
即「ウソだよーん」と付け加えましたが 涙は止まりませんでした。
顔を見たいけど 見たら更に泣けてくるし でもやっぱり顔を見たいし
っていうキモチで ハグして頬を撫でることしか出来ませんでした。
皆はココでサヨナラしましたが アタシとSちゃんは
途中まで見送りに行きました。
最後にまた「じゃあね」とハグ。
「元気で。絶対また会おうね」と最後は頑張って笑顔でバイバイしました。
Sちゃんは後姿が見えなくなるまで見送っていましたが
アタシは我慢できず その場を立ち去って泣きまくってしまいました。
どれだけ泣くねん!と突っ込まれるほどに泣いてしまい
若干 いやかなり 恥ずかしかったっす。
だって どうしょうもないねんもん。
自分でもココまで泣くとは思ってなくてビックリ。
これから数週間の間に 更に数名を見送らなくてはならないのに
こんなツライことが続くと思うとめちゃめちゃブルーですよ。
でもね。思うんですよ。
このトシになって こんなにサヨナラが辛いと思うほどの
親しい仲間と知り合うことが出来たって すんごい幸せやなぁって。
みんな世界中にバラバラになってしまうのは寂しいケド
彼らの存在は 月並みな表現やけど 何事にも替え難い宝物やなぁって。
それだけでも 留学して良かったって思えたりもするワケです。
帰国第一弾の2名が居なくなってしまったことで
今まで本当に楽しかった仲良しグループが 明日からは
2名少なくなるワケで。
明日にならなければイイのに ってずっと思ってました。
今日のまま時間が止まれば このグループが解体することもないのに って。
ともあれ お別れはツライけど それぞれの幸せを願うことが
残ったメンバーが出来る唯一のことではないか とも思うワケです。
ヤツの出発を見送るため ノーメイクで溜まり場に向かいました。
インターホンを鳴らして 「アンニョーン♪」と呼びかけて
オートロックを開けてもらうのも これが最後。
そう思うだけでも寂しくなります。
いったん親類のウチに荷物を置きに行くというヤツの荷造り&
部屋の片付けを手伝いました。
なんか寂しくて ひたすら無言。
ヤツも言葉少ないし ルームメイトのC氏も言葉少な。
「夕方には戻ってくる」という言葉を残して去って行くヤツに
「何時ぐらいに?」と訊くC氏を見ていたら切なかったです。
じゃぁ後ほどね とヤツを見送り ウチに戻って
昼からはSちゃんとアックジョンにお出かけ。
贅沢にショッピング&お茶しました。
チョンダム洞で 日本よりも高い 1000円以上も出して
お茶しました。あぁ極楽♪
たまには贅沢したいんです。
ショッピングしたついでに メッセージカードを買って
みんなで寄せ書きしようってことになりました。
その準備も終えて さよならディナーの場所に向かいました。
明日帰国してしまう2名の ホントに最後のお別れ会です。
今日はブラジル料理でございます。
シュラスコ無制限食べ放題!!
もちろん 腹減らしまくって行きましたよ。
次から次に出てくる肉また肉に舌鼓。
かなり美味かったです。ブラジルサイコー!!!
これでもかと言うほどに食い散らかし
食後には美味しいコーヒーも頂き 撤収。
ココまでは 雰囲気もシンミリせず 楽しくやってました。
が。
地下鉄乗って 明日NYに帰ってしまうNちゃんがまず
「じゃぁ帰るわ」と言ったとき 一気に悲しみモード。
Nちゃんちの最寄り駅で一旦みんなで降り お別れの挨拶。
もぉねぇ ホンマに最後やと思うと 涙が止まらんワケですよ。
笑顔で「また会おうね」という彼女を見ると 余計に寂しい。
アタクシ涙涙でしたもん。
最後に「絶対また会おうね」という言葉を振り絞り
ハグして見送りました。
マジで寂しい。
そして再度地下鉄に乗り ウチらのホームタウンに戻りました。
「親類んちに帰らなアカン」というヤツを
みんなで「もう少しだけ一緒に居よう」と説得し
ホームタウンの駅で一緒に降りました。
「この駅で降りて 階段を昇ると “あぁウチに帰って来た”って
感じがするねんよなぁ。その感触を最後に確かめるのもイイかも」
というヤツの言葉に またも涙が。
もう 集団の最後尾で Sちゃんと交互に泣いてましたもん。
ある意味 泣きすぎてキモいっすよ。
で とりあえず皆で溜まり場まで行き そこで最後のお別れ。
仲間ひとりひとりとハグを交わしつつ挨拶するヤツの姿を見てたら
もう涙が止まらんくなってしまいました。
これまたSちゃんと姿を隠しながらオイオイ泣きましたよ。
そしてついにアタシの番が回ってきたワケです。
「リョウコー。元気で。誕生日には電話するから」って言われて
これまた怒涛のようにこぼれる涙。泣きすぎです。
思わず「行ったらアカン」と言ってしまいましたよ。
即「ウソだよーん」と付け加えましたが 涙は止まりませんでした。
顔を見たいけど 見たら更に泣けてくるし でもやっぱり顔を見たいし
っていうキモチで ハグして頬を撫でることしか出来ませんでした。
皆はココでサヨナラしましたが アタシとSちゃんは
途中まで見送りに行きました。
最後にまた「じゃあね」とハグ。
「元気で。絶対また会おうね」と最後は頑張って笑顔でバイバイしました。
Sちゃんは後姿が見えなくなるまで見送っていましたが
アタシは我慢できず その場を立ち去って泣きまくってしまいました。
どれだけ泣くねん!と突っ込まれるほどに泣いてしまい
若干 いやかなり 恥ずかしかったっす。
だって どうしょうもないねんもん。
自分でもココまで泣くとは思ってなくてビックリ。
これから数週間の間に 更に数名を見送らなくてはならないのに
こんなツライことが続くと思うとめちゃめちゃブルーですよ。
でもね。思うんですよ。
このトシになって こんなにサヨナラが辛いと思うほどの
親しい仲間と知り合うことが出来たって すんごい幸せやなぁって。
みんな世界中にバラバラになってしまうのは寂しいケド
彼らの存在は 月並みな表現やけど 何事にも替え難い宝物やなぁって。
それだけでも 留学して良かったって思えたりもするワケです。
帰国第一弾の2名が居なくなってしまったことで
今まで本当に楽しかった仲良しグループが 明日からは
2名少なくなるワケで。
明日にならなければイイのに ってずっと思ってました。
今日のまま時間が止まれば このグループが解体することもないのに って。
ともあれ お別れはツライけど それぞれの幸せを願うことが
残ったメンバーが出来る唯一のことではないか とも思うワケです。
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