人間って素晴らしい。

最後の韓国語レッスンに行ってきました。
先生に「今までお世話になりました」と、その他
仲良くして頂いたオバチャマやオジチャマにも「行ってきます」と。
思いのほか　皆さんが暖かく送り出してくれて
仲良しのオバチャマたちなんて「9月にソウル行くから
絶対に会おね」なんて言ってくれるし　意外なところで
意外なヒトたちの暖かさを感じました。
最後は一番仲良しのオバチャマとハグしてサヨナラ。
不覚にも泣きそうでした。ガマンしたけど。
アリカも泣きそうだったそうです。最近ウチら涙腺ゆるいです。

もしかしたら　当事者が一番お気楽なのかも　と最近思います。
送り出す側のほうが　なんとなく寂しいのかな　とも。
自分の経験上　そんな風に思います。
今でもまだ　「そんな遠くに行くワケでもないし」とか
「一生会えなくなるワケでもないし」とか「1年なんて
すぐやん」とか思うんですけど　今日みたいな事があったりとか
送別会やってもらったりとかしたら　段々実感が湧いてきて
すんごい寂しい気持ちになったりするんでしょうか。
後ろ髪を引かれる思いにはならないと思うものの
周りの人たちの暖かさとか優しさを感じると
号泣してしまうような気がします。

もしかしたらワタシは人一倍　ヒトの愛を肌で感じたい人種なのかもです。
などと　ふと思ってしまいました。

人間観察は得意だけど　自分の分析は苦手です。
時々こんなふうに　自分の分析してみるんですけどね。

夜ごはんは　ココに行きました。
http://www.nabi-tokyo.com/
オシャレ系コリアンというと　味は本場には程遠く
まぁ雰囲気を味わうもんだというイメージがあったんです実は。
ココは全然そうじゃなくて　雰囲気も良ければ料理もウマい
店員さんの応対も良く　かなり高得点でした。
使ってる素材が良くって　お肉もお野菜も美味しかったです。
お値段も高すぎず　と言った感じで気に入りました。
離日前に　も1回ぐらい行きたいな。

久しぶりにマッコリ（しかも梨の。初トライ）飲んだせいか
ちょっと頭が痛いです。うぅぅ。弱くなったもんです。